特集
栗原幹雄 フレッシュネスバーガー社長の成功するアイデア・ノート
「不況」は最大のチャンスである! 景気が悪いから売り上げアップ 金持ちが節約を覚えた 時代にあえて逆行する
「嫌われる」ことはいいことだ! こてこてのアナログ思考で行こう 「らしくない」が受ける時代 「嫌われる」ことでヘビーユーザーがつく
「弱み」を「強み」に変える! ホスピタリティが最高の商品 二兎を追うものは三兎を得る 幼稚園児から「聞き方」を学べ
フレッシュネスバーガー社長の成功するアイデア・ノート

フレッシュネスバーガー社長の成功するアイデア・ノート

栗原幹雄 著

定価:1,575円(税込)
四六並製/181ページ
初版年月日:2009年12月8日
ISBN:978-4-7572-1732-4
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目次
Chapter 1 「不況」は最大のチャンスである
なぜ「不況」がチャンスなのか
景気が悪いから売上げアップ
二〇年周期でやってくるチャンス
KURIHARA THEORY 1 一サイクルで業態を分析する
面白くない仕事は、今すぐやめる
「しまい」を考えて始める
「貧乏」に人を巻き込まない
「儲け」より「楽しむ」経営
金持ちが節約を覚えた
店舗も個性の時代
KURIHARA THEORY 2 サードプレイス理論
ニーズを追うと、つまらなくなる
時代にあえて逆行する
好きと商売とは違う
やりたい仕事を経験してみる
「計算」すると商売はできない
二ヶ月で形にできないアイデアは捨てる
クリスマスケーキ、逆転の発想
ブレストをしても、いいアイデアは出ません
今ほど仕事が簡単な時代はない
Chapter 2 「嫌われる」ことはいいことだ
「嫌われる」ことがオリジナリティ 1
「嫌われる」ことがオリジナリティ 2
「嫌われる」ことがオリジナリティ 3
「嫌われる」ことでヘビーユーザーがつく
こてこてのアナログ思考で行こう
新たな市場を作るのはいつも素人である
KURIHARA THEORY 3 年代別マーケティングは繰り返す
みんなにモテようとするから失敗する
「サプライズ」で売る
本に頼らない
自慢するヤツは嫌われる
「らしくない」がウケる時代
いい加減なヤツ≠ナいこう!
大切なことは、絶対他人に相談しない
「空気感」を大切にする
KURIHARA THEORY 4 胃袋一個理論
オーガニックコーヒーはホントにうまいか
「目標」が仕事の面白さを奪う
どこにもない味を創るフレッシュネス流商品開発
書を捨てよ、店に立て!
失敗を恐れない
Chapter 3 「弱み」を「強み」に変える
「弱み」を「強み」に変える 1
「弱み」を「強み」に変える 2
「弱み」を「強み」に変える 3
キャラに合わないことはやめよう
二兎を追うものは三兎を得る
幼稚園児から「聞き方」を学べ
人を知るには電話の応対を見ろ
イヤなヤツとは最初に仲良くなる
キレたら負け
ホスピタリティが最高の商品
ホスピタリティを具体化する
どうしたら「人の喜ばせ方」がわかるか
KURIHARA THEORY 5 「四格」のバランス
「経験にまさる教科書はない」もホントのこと
「職人」タイプは使わない
わかる人を採用する
コミュニケーションが仕事の質を高める
一〇〇枚のカードを使う
「表現」で売る
最低でも三ヶ月は続けてみる
リーダーとは決める人のこと
リーダーが階段を降りると、組織が崩れる
人を育てるには、完成品を見せろ
羊の皮をかぶった狼
著者プロフィール

栗原幹雄

1951年、埼玉県川越生まれ。日本大学生産工学部建築工学科卒。74年、積水ハウス入社。78年に退社し、義兄とともに〈ほっかほっか亭〉の創業に参画。4年で1,000店を突破し、大企業に育て上げる。92年、〈フレッシュネスバーガー〉1号店を渋谷区富ヶ谷で創業。94年、〈ほっかほっか亭〉を退社し、95年より〈フレッシュネスバーガー〉の多店舗展開を開始。09年現在、210店舗(日本、韓国、香港)。他に〈ワンズダイナー〉〈フレッシュネスカフェ〉を展開中。また、〈ごはん処 おはち〉〈魚がし日本一〉の立ち上げも手がけている。

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