全米で110万部突破! 世界20ヶ国でベストセラー! 話題騒然のファンタジー3部作!
エリオン国物語Ⅰ アレクサと秘密の扉 パトリック・カーマン 金原瑞人訳 第2巻「エリオン国物語Ⅱ」2006年12月発行予定/第3巻「エリオン国物語Ⅲ」2007年3月発行予定 少女は扉を開く。迫り来る危機に立ち向かうために…… 12歳の少女の冒険と友情を描くミステリアスファンタジー。
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反響続々!
国内外のベストセラーを読んできたわたしが保証します。『エリオン国物語』は全米ベストセラーなのに面白い!ハリー・ポッターの百倍売れてよし!!豊﨑由美(書評家)
人びとを危険から守るために築かれた巨大な壁。しかし本当の危険は壁の内側にあった!これは現代社会を批判した寓話なのか。永江朗(フリーライター)

読者の声 随時更新中

読者モニターに当選された皆様、ご意見・感想ありがとうございました。頂きました感想の一部を掲載させていただきました。随時更新してまいりますので、皆様からのご感想、引き続きお待ちしております!よろしくお願い申し上げます。
こんな物語を聞かせてもらっている著者の娘がうらやましすぎる。
(15歳・男性)
クライマックスはハラハラドキドキしっぱなし!
(13歳・女性)
情景を思い浮かべやすかった。勝手にその場面場面の絵が浮かんできてしまう感じ! 本当におもしろかった。
(29歳・女性)

物語がすすむにつれて、なかなか本から目を上げるのが大変になっていきました。
私もアレクサのような友達がほしいと思いました。細かい情景描写、読みやすい文章でとっても楽しめました。
(13歳・女性)
夢中で読んだ。
仲間達との魅力的な冒険。
時間を忘れ、本を読み終わると私はすっかり12歳のアレクサだった。
第2巻を今すぐに読みたい!!
(23歳・女性)

謎解きと冒険、そして少女の成長が小気味よい文章で描かれており、今までにないファンタジー小説といっていいのでは?
(40歳・男性)
謎、危険、人間関係、私がつい躊躇しがちなことも恐れずに1歩を出すアレクサが痛快で「12歳の少女」に大人の私が憧れを抱きます。
(33歳・女性)

映像的な面白さがありました。
シーンのひとつひとつがとても想像しやすい。さすが映画の国アメリカの作品という感じでしょうか。
内容もわかりやすいので、幅広い年齢層に愛される作品だと思います。
(42歳・女性)
荒唐無稽な筋立てで強引に読み方を引きずり込む手法とは全く異なり、なにか幻想的な想いで引きずり込まれた。
読みすすめていて気持ちがよい。
(82歳・男性)
登場人物紹介
アレクサ・デイリー 十二歳の少女。本書の主人公
ジェームズ・デイリー アレクサの父。ラスベリー町長。
トーマス・
  ウォーヴォルド
4つの町(ルーネンバーグ、ブライドウェル、ラスベリー、ターロック)の創設者であり、指導者。町と、それを結ぶ道路に壁を築く。
レニー ウォーヴォルドの妻。すでに死去。
不思議な彫刻「ジョーカスタ」を遺す。
ニコラス ウォーヴォルドの息子。
ガネーシュ ターロック町長。
サイラス・ハーディ 郵便配達夫。
パーヴィス・コッチャー ブライドウェルの護衛隊長。
グレーソン ウォーヴォルドの古くからの友人で、ブライドウェルの図書室の管理人。
サムとペッパー レニーが生前飼っていた猫。図書室で暮らしている。
ヤイプス ノーウッド山に住む小人。動物の言葉がわかる。
ダライアス ノーウッド山に住むオオカミ。
アンダー ハイイログマ。フェンウィック森に住む動物たちを治める。
マーフィー フェンウィック森に住むリス。

パトリック・カーマン 著  金原瑞人 訳
【仕様】A5判上製 336ページ
【定価】1800円+税
【発売日】2006年9月22日
【ISBN】4-7572-1307-7
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『アレクサと秘密の扉』あらすじ
 周りを巨大な壁に囲まれた町に住む12歳の少女アレクサは、壁の向こうの世界を見たいと熱望する好奇心旺盛な少女。だが、壁の外に出ることは固く禁じられていた。 町の指導者で、巨大壁を築いたウォーヴォルドの死に際に立ち会ったアレクサは、謎の鍵を手に入れる。町のどこかに壁の外に出る扉があるはず…アレクサの冒険が始まった。ようやく壁の外に出たアレクサは、動物と話ができる不思議な石を手に入れる。動物たちはアレクサに、町におそろしい陰謀が迫っていることを告げる…。
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